賠償額が増加した事例
賠償額が増加した事例①
15,492,495円の増加
夜間に自動車が道路横断中の歩行者に衝突し,歩行者を死亡させた事例です。相手方保険会社から損害賠償額の提示(20,507,505円)がありました。その後,当法人が受任し,示談交渉したものの,金額的に合意できず,訴訟移行して,訴訟において和解(和解金36,000,000円)しました。当法人が受任したことにより,15,492,495円増額する結果となりました。
賠償額が増加した事例②
18,065,784円の増加
歩行者と自動車の事故の事例です。本件事故による後遺障害として,後遺障害等級1級が認定されていました。相手方保険会社からは,本件事故の損害賠償として,45,022,336円が提示されていました。将来介護費等に争いがあり,当法人が受任し,示談交渉した結果,最終的に損害賠償として,63,088,120円で和解することになりました。当法人が介入することで,18,065,784円賠償額が増加することになりました。
賠償額が増加した事例③
12,946,125円の増加
自動車と歩行者の事故の事案です。歩行者には自賠責保険の事前認定において後遺障害等級11級が認定されていました。相手方保険会社からは,損害賠償額として13,053,875円の提示がありましたが,当法人が受任し,訴訟提起して,訴訟上の和解(26,000,000円)しました。当法人が介入したことにより,賠償額が12,946,125円増加することになりました。
賠償額が増加した事例④
3,736,987円の増加
自動車と歩行者の事故の事例です。自賠責保険の事前認定において,後遺障害等級12級が認定されていました。相手方保険会社からは7,250,705円の提示がありましたが,当法人が受任し,示談交渉を行った結果,最終的に10,987,692円で和解しました。当法人が介入したことにより,3,736,987円賠償額が増加する結果となりました。