過失割合が減少した事例
過失割合が減少した事例①
過失割合 30% 減少
自動車と歩行者の事故の事例です。歩行者が横断歩道を横断中に,自動車(トラック)が歩行者に衝突した事件です。後遺障害等級11級が認定されていましたが,相手方は,歩行者側が赤信号を横断したとして,歩行者側の過失割合が30%と主張していました。当法人が介入し,訴訟提起して,最終的には過失割合0%で,訴訟上の和解をしました。
過失割合が減少した事例②
過失割合 30% 減少
自動車と自動車の事故の事例です。交差点を当方の自動車が直進中,交差点内で信号が黄色に変わり,右折してきた相手方の自動車と衝突した事例です。当初,相手方は,当方の自動車の過失割合を50%と主張していました。当法人が介入し,訴訟を提起し,判決により当方の自動車の過失割合は20%と認定されました。